山の滑り手では有名な、
元東大スキー山岳部コーチの新井裕己氏が五竜岳で亡くなった。
新井氏は2007年1月に白馬不帰1峰北壁を初滑降した。
その不帰1峰北壁のルート名を「Non-diploma」と命名した。
自分も昨年不帰1峰をボトムからハイクして、
その60度オーバーの滑った斜面を間近に見ただけにその壮絶さに、
その斜面にラインをつけた彼を尊敬していた。
会ったことは無いが、山では有名人で色んな人から彼の話を聞いて
身近に感じていた。
新井氏は、白馬岳山頂直下や五竜岳北壁などの初滑降など
日本のエクストリームスキーの代名詞のような人だった。
カナダのクレイグケリー然り、アラスカのダグクームズ然り、
レジェンド(伝説)の人が山で亡くなる。
同じフィールドを共有した仲間として心からご冥福を祈る。
「合掌」
- 2008/04/29(火) 00:27:34|
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