いせたつの「挑戦者たれ!」

日々心の徒然をそのままに

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5月度公開例会「親学のすすめ」

本日、射水JC5月度公開例会

「『親学のすすめ』~親が育てば子どもは育つ~」を開催した。

結果からいうと素晴らしい内容だった。

講師である明星大学教授・埼玉県教育委員会委員長「高橋史朗氏」の講演を

聞くのは自分自身これで3回目だった。

過去2回は日本JCが開催するサマーコンファレンスにて「近現代史教育セミナー」

にての講演を聴講した。

敗戦によるトラウマが、戦前の日本のあらゆる知的、

文化的価値観を全面的に拒絶し、

自ら放棄したことで国家否定の土壌となっていることの現実を、

データを駆使しての講演であり、

著書も読みかなり感銘を受けた。

今回の「親学」については、色んな方から話をきいており自分自身も期待をしていた。

今教育現場で問題が起こると全て教師がバッシングの対象になる。

しかし、それは間違いであり、原点は家庭教育にある。

すなわち「親」の教えが根幹を成す。

親が乳幼児から幼少期までの間に、

①しっかり抱いて(愛情)

②下に降ろして(分離)

③歩かせる(自立)

無償の愛情を惜しみなく注ぐことは「優しさ」であり、

これは「母性」と称される。

義愛とは「正しさ」であり、

これは「父性」と称される。

父性と母性は性別ではない。

高橋先生の話で印象に残ったのは、

仏壇の仏様にお供えするお金を盗んだ我が息子に、

お仕置きをする為に父親が真冬に池の水を自らも5杯かぶり、

息子にも5杯かぶせるという話だった。

息子は涙を流しながらじっと耐えた。

そして父親はその儀式が終わった後、

家に入り男泣きしながらバスタオルで息子の体を拭き、

「寒かったろう。ゴメンな。ゴメンな。」と言うと、

息子は泣きながら父親のお腹をタオルで拭いていた。

そこに子供は自分が愛されているという本質を感じ取ったのだろう。

正しさと優しさのシンクロがそこにはある。

また、決して経済的に裕福な人が幸せである訳ではない。

幸福のものさしは、あったかさや絆という人間関係から生まれるものだ。

すなわち家庭である。

モンスターペアレンツという親が存在する。

全て自分さえよければという利己主義から来る発想であり、

幸福のものさしを経済というものさしで図ろうとする人達だ。

教師にほこさきが行くのではなく、

その前に親が家庭教育をしっかりとしなければならない。

国家を破壊するのは実は戦争ではない。

その国の子供への教育を破壊することで、

長い年月をかければ負の連鎖で人の価値観が崩壊し、国が崩壊する。

日本人は今そのマイナスのスパイラルにはまっているだろう。

今日の例会はメンバーの奥様も参加してもらっているので、

終わったあとは家庭で本日の講演について話してもらいたいという主旨で

懇親会は無しとした。

自分も例会の片付けを見届けて足早に自宅に帰った。

妻と今日の例会についての感想を話し合った。

お互いの両親のことや、

今お互い考えていることの意見交換をした。

妻は講演がもの凄く良かったと言ってくれた。

一般参加を募っている主催者側としては第三者の意見は身内といえど貴重だ。

そして何よりも堀田委員長率いる青少年育成委員会には心から感謝いたします。

特に堀田委員長にはここまで来るまで多くの山があった。

今日例会が終わった彼の達成感溢れる顔を見て頼もしく思った。

青少年育成委員会の皆さん、ありがとう!

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  1. 2008/05/07(水) 23:22:58|
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