いせたつの「挑戦者たれ!」

日々心の徒然をそのままに

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

剱岳~滑の記~

新田次郎の小説を原作にした

『劔岳~点の記~』http://www.tsurugidake.jp/

という映画が6月に上映される。

今富山県人なら最も興味深い話題だろう。

前々から富山県人の自分としては

この山を登りたいと思っていた。

いや滑り手として

この山のピークからいつか滑ってみたいと切望していた。

そしてGWにこの剱岳に登攀し、

スノーボードでピークから滑走した。

剱岳は昔は登攀することは許されぬ

立山曼荼羅信仰の聖地だった。

そんな山にここぞとばかりのコンディションで挑んだ。

その模様を。

DSCN1555_convert_20090508121111.jpg
朝焼けの剱岳。早朝5時。

DSCN1563_convert_20090508124054.jpg
平蔵谷をアイゼン・ピッケルでひたすら登る。

DSCN1564_convert_20090508124119.jpg
やっと太陽が山を照らし出した。

DSCN1576_convert_20090508124255.jpg
平蔵谷からインディアンクーロワールを直登。
カチカチの斜面。お互いをザイルで確保する。

DSCN1572_convert_20090508124149.jpg
前剱が迫ってきた。

DSCN1575_convert_20090508124233.jpg
八ッ峰のナイフリッジ。

DSCN1574_convert_20090508124211.jpg
剱岳のピークが顔を出した。

DSCN1582_convert_20090508202815.jpg
もう少し。既に登り出してから四時間半。

DSCN1594_convert_20090508124520.jpg
ピークまであと数歩。

DSCN1593_convert_20090508124458.jpg
ここが剱岳ピーク。

DSCN1589_convert_20090508124436.jpg
社は雪に埋もれていた。

DSCN1581_convert_20090508124413.jpg
剱沢がドカンと。

DSCN1584_convert_20090508180707.jpg
これから滑る斜面。先が見えない・・・。

090502-8.jpg
ピークから大脱走ルンゼを滑る。50度オーバーの斜面。
滑落すると死の滑り台。なので「大脱走ルンゼ」・・・。

090502-9.jpg
コケルことは許されない。

DSCN1628_convert_20090508180727.jpg
ノドの核心部。スラフ(表層雪崩)が全て集まってくる。

DSCN1640_convert_20090508180748.jpg
まだまだスティープな斜面が延々と続く。

DSCN1657_convert_20090508180805.jpg
自分だけのラインを見上げて。

090502-10.jpg
BIGTURN!

090501-1.jpg
滑ったライン。


長年念願のラインだった

剱岳ピークから「大脱走ルンゼ」を滑走することが出来た。

決して忘れることの出来ない一日。

そして人は自然の一部なのだと再認識した。

生かされている喜び。

全てに感謝。

スポンサーサイト
  1. 2009/05/07(木) 20:38:43|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<人の批判 | ホーム | GW>>

コメント

僕が始めて伊勢君のブログに書き込みしたのは君の身を案じた時だったけど、相変わらず怖いもの知らずの挑戦者の心意気はすごいものだね
呆れたと思う笑いを通り越して限りないガッツを感じる。手の届かない挑戦に食らいついて行く姿は誰もが見習う根性魂を感じるが・・・
今頃は訃報欄の掲載だったかもしれないのに、これからは責任を持って家族も大切にしないと・・・
  1. URL |
  2. 2009/05/09(土) 00:03:10 |
  3. buri #SXqQN8p6
  4. [ 編集 ]

buriさんへ

buriさん、お久しburiです。

自分は決して冒険家ではありません。
人から見たら危険なことは、
実は確実にリスク回避の想定内です。
まあ100%ではないですがね。

しかし、自分が決してこんな所は行けないと
思っていたところが実は絶景だということがありますよ。

人は死ぬまでにそんな景色をこの眼で見たか。
それに尽きると思います。

でもそんな景色は実は身近にあるのかも。
  1. URL |
  2. 2009/05/15(金) 19:41:05 |
  3. いせたつ #FYNxDbdY
  4. [ 編集 ]

ハタから見れば十分冒険家 ^^;

お久しぶりです。

自分も同じようなことをしようとはとても思いませんが、山や海と闘い同時に山や海に優しく抱かれる人はすごく魅力的で素敵に見えます。

「確実にリスク回避の想定内」

様々な準備、危険予知、ノウハウを装備してのチャレンジは、実はギリギリのようで余裕があるのでしょうね。そういうところもかっこいい。

ただやはり危険と隣り合わせであることにはかわりないので。。。。

お歳も考えて、くれぐれも無理なさらずに! e-454

  1. URL |
  2. 2009/05/16(土) 16:03:27 |
  3. 不良公務員 #7vKWf8K2
  4. [ 編集 ]

不良公務員さんへ

おっ不良公務員さん、久々のコメントありがとうございます。

人にすれば「よくこんなことするな」という行動も、
自分がいつもやっていればそれは日常となります。

その原点は「己がそれをやりたいか?否か?」に尽きると思います。
言葉を変えれば「好きこそ物の上手なれ」ではないでょうか。

己がやりたいことには困難は感じない筈です。
そのことをやっていること自体に幸せを感じますからね。
正に不良公務員さんには「野球」がそうですよね。

しかし、年々の肉体の衰えには
是非是非「反比例」をしたものですね(笑)
  1. URL |
  2. 2009/05/21(木) 20:25:42 |
  3. いせたつ #FYNxDbdY
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://isetatsu.blog98.fc2.com/tb.php/408-385d234a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Profile

いせたつ

Author:いせたつ

Latest

Comments

Trackback

Archives

Categories

Counter

Counter

現在の閲覧者数:

Search

Links

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。