いせたつの「挑戦者たれ!」

日々心の徒然をそのままに

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日本人Part3

昨年「国家の品格」でベストセラーになった、

数学者の「藤原正彦教授」の講演を二度聴講した。

センセーショナルな内容だった。

松雄芭蕉の有名な句に、

「古池や、かわず飛び込む水の音」という俳句がある。

日本人は、直ちにこのしみじみとした情趣や哀愁を頭で想像できる。

この句を外国人に説明すると、無数の蛙が一斉に飛び込む姿を想像するそうだ。

また日本人は、鈴虫や蝉といった虫の鳴き声に季節を感じる。

外国人に言わせると、虫の音に情緒を感じるのは詩人だけだそうだ。

日本人は全員間違いなく、この感覚を持っている。

それは「もののあはれ」と称される。

例えば、「蛍」は美しい。

その奥底に感じるのは、今一瞬の刹那に懸命に光を放つ蛍の姿に共感するからだ。

桜もそうだ。

桜が一年中咲いてたら、こんなには愛されない。

一年に何日かだけ懸命に花を咲かす桜に、

人は人生のはかなさを桜をもって自分に投影するのだ。

また武士道精神では、「卑怯」というコトバがある。

これには理屈も理由もない。

強者が弱者をいじめること。

嘘をついて人を欺くこと。

行ってはならない人間の道理である。

そんな事から「日本人」という、

自分の揺るぎないアイデンティティを心の底から感じる。

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  1. 2008/02/15(金) 00:34:31|
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